ブログを見ていただき、有難うございます。ここでは自分の症状の主な変化をいくつかの過程に分けてお伝えしていこうと思います。自分の勝手な基準で、初期、中期、後期、現在として分けています。ご参考にしていただけると嬉しいです。
初期
- 初期の違和感程度で治っている状態を、初期と勝手に呼んでいます。
- 1年8ヶ月くらい前に最初に会陰から肛門の奥の方に違和感を感じた。
- 数日程度で治るだろうと思っていたが、治らず。膀胱あたりがチクチクするのを感じ、トイレに行く頻度も増えた。
- ネットで近しい症状を確認し、早く病院に行った方が良い判断し、泌尿器科へ行く。
- 病院で尿検査、問診、超音波検査(エコー)を行い、急性前立腺炎だろうと判断された。
- セルニルトンを処方してもらい、10日程度で痛みがなくなる。
- しかしながら、1ヶ月程度でまた違和感出てくるため、定期的に通院した。
中期
- 本格的に違和感→痛みとして変化してきた時期を自分の中で、中期と呼んでいます。
- 上記が続いてから、4,5ヶ月経った頃。会陰や肛門の奥、尿道あたりに違和感とピリピリするような痛みを感じるようになった。また、夜間にトイレに行くことも回数も増えた。
- 改めて、病院に行きセルニルトンと漢方をもらうが、なかなか効果を感じることがなかった。
- むしろ、徐々に痛みが強くなるように感じた。
- 薬の効く効かないは個人差があるからとのこと、2週間に1度病院で症状と薬の効果を確認するが、残念ながら、すごく効いたと思える薬や漢方はなかった。
- この頃から、痛みで仕事が集中できないなど支障が出るようになり、上司にも報告した。
- 当時は朝から昼間までは症状はほとんどなく、夕方から夜になると痛くなる傾向があった。
- 夕方から夜の痛みは、会陰や膀胱あたりに強く感じることが多く、トイレで用を足すと痛みが引くことがあった。
- しかし、すぐに痛みが戻るのでトイレ行くことも、多い時で1時間に3、4回は行っていた。
- お医者さん曰く、夕方から夜に症状が出るのは、疲労や冷えが影響していたとのことでした。
- この症状がしばらく続き、病院の薬だけでは治らないのではないかと不安になる。
- そこで、お灸が効くとのこと「鍼灸院」に行くことを決意する。
- 鍼灸院では、問診と症状に該当する身体のツボを見てもらい、そのツボを押して痛みを感じるか診断された。
- 案の定、ツボを押されるとめっちゃ痛かった。そのツボに鍼とお灸をしてもらうのだが、家でもやりなさいと言われた。
- お灸が熱くて最初は耐えられないとごねていましたが、治したいという気持ちが強くなり、やり方を教わり自宅でもお灸を行うようになる。
- 2週間程度すると、徐々に症状(特に痛み)は緩和していき、一時的に楽になった。
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