前立腺炎になって変化した生活

前立腺炎の生活

こんにちは。ブログを見ていただき、有難うございます。前立腺炎になるとやりたくても出来ないことが増えてきます。私も特に痛みがひどい時は本当に外に出るのも嫌になることがありました。しかしながら、うまく前立腺炎と付き合っていくことが必要であり、そのために私も色々と工夫していきました。今回は、うまく前立腺炎と向き合うために変化した生活をまとめていきます。

十分な睡眠時間の確保

  • 前立腺炎には疲労やストレスが原因でもあるため睡眠時間はしっかりと取るようにしました。休みの日はもちろん、仕事でどれだけ忙しくても7-8時間は取るように心がけました。疲労やストレスが少ない時は、心なしか症状が楽だった気がします。

食生活を正す

  • 私の場合、トイレで大きい方をすると前立腺に当たっているのか、後からめちゃくちゃ痛くなることがありました。そこでなるべく便を溜めずに腸がスムーズに働くように、野菜を取ったりヨーグルトを取ったりして健康的な生活を心がけるようにしました。

運動をする

  • 下半身を温めるという意味で、運動はお医者さんからもおすすめされました。スクワットやランニングなどは、ネットでも調べると出てきますね。しかし、私の場合はスクワットや走ると痛みが出てきたので、ウォーキングまでに留めています。

お風呂に入る

  • 他の記事に載せているので、「どんだけお風呂好きやねん。」と言われそうですが、お風呂に入る習慣をつけました。今まではシャワーが多かったのですが、下半身を温めるために今は必ず入っています。

日記をつける

  • これは後から思い返すと、もっと早くやっておけば良かったなと思いました。毎日朝、昼、夜に分けて症状の変化を残すようにしました。そうすると、いつ痛くなるとか、どんな感じで痛いのか、などが日を追って確認できるようになります。また、薬が効いてきたとか鍼治療に変化があった、などもわかるので、非常におすすめです。私の場合は、スマホの簡単なアプリを使用していました。

U字クッションを持ち運ぶ

  • これもめっちゃくちゃおすすめです。痛みが出なくても予防として、必ず持ち歩いています。外で友達とご飯を食べる時など、椅子の上に敷かせてもらってます。最初は恥ずかしかったのですが、友達も理解していますし、何よりも前立腺への負担がめちゃくちゃ減ります。今はどこへいくときも必ず持っていきます。ちなみに、車に乗るときも敷いています。

1日中遊ぶ予定を立てない

  • 1日遊ぶと疲労が溜まったり、痛みが出てくるかもと不安になってきます。そのため、友達と予定を組むときも昼間だけにするとか時間を決めるようにしました。気分転換は重要なので、無理しない範囲で楽しむようになりました。

まとめ

  • いくつかご紹介しましたが、特に「日記」と「U字円座のクッション」は非常にお勧めできます。生活習慣を正すこと、無理なく楽しめる範囲で楽しむようにすることで精神的苦痛から少し解放されると思います。ぜひお試しください。

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