こんにちは。ブログを見ていただき、有難うございます。最近、急激に寒くなってきましたね。慢性前立腺炎は特に寒くなると症状が出てきたり、悪化したりすることがあるようです。私は冷え性も持っているので、冬の時期は症状が悪化してしまいました。そこで今回は私が実践していて良かった冬に向けた対策をお伝えしたいと思います。冬と言わず、秋の寒い時期から始めていくと良いと思います。ご参考になれば幸いです。
ホッカイロの活用
- 外に行くときは必ず活用するようにしていました。
- 私は貼れるタイプのホッカイロを使用して、貼っていた箇所は腰、お腹(おへその下あたりから膀胱)、足の裏です。よほど、寒い時は足膝の内側にも貼っていました。(貼りまくっててやばいですね笑)
- 足の裏は、靴下貼るつま先用と靴の中敷に入れるタイプがあります。私のおすすめとしては、靴の中敷きに入れるタイプです。足裏が本当に暖かくなり、前立腺炎でなく単に冷え性の方にも非常におすすめです。ただ、小さいドラッグストアとかには置いていないことが多く、大きめのドラッグストアやドンキホーテなどに行かないと見つからないことが多いです。また、サイズが限られている可能性あるため足のサイズが違う時は合わないことがあることをご了承ください。
- 腰やお腹に貼るときは、必ず下着や肌着の上から貼るようにしてください。火傷の可能性があるので、熱いと感じた場合はすぐにやめましょう。
お風呂に入る
- ルーティンでも書きましたが、普段からお湯に浸かって温めることは大事です。
- 特に冬場は間違いなく入った方が良いです。下半身をしっかりと温めてあげてから寝ると、次の日の朝も少し調子が良い気がしています。
- 私の場合は、冬場は市販の温泉の素や入浴剤を入れて、お風呂上がりに身体が冷えないように心がけました。
- 車を運転できる方やある程度自由に動ける方は温泉やスーパー銭湯に行く機会を増やしてみると気分転換にもなります。
膝掛け(ブランケット)
- 男性が膝掛け(ブランケット)と思われるかもしれませんが、女性だけが寒い職場で使用する時代は終わりました。めちゃくちゃ便利です。
- 自分の職場は、足元から冷えてくることもあったのでピンポイントで体温調節をすることが大変でした。膝掛けなんてと思っていましたが、かけるだけで冷気を防ぐことができるで暖かいです。
- 私は職場と家の一つ一つ置いておきました。
- 膝掛けとホッカイロとどんだけ温めるんだと思いますが、冷えた状態を放置しておく方が危険なので暑くなった調節するくらいが個人的には良いと思いました。
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