【前立腺炎】症状緩和のためのルーティン

前立腺炎の生活

ブログを見ていただき、有難うございます。前立腺炎になってから、症状緩和のためにいろんな事を試しています。その中から、効果を感じていて私が必ず行っていることを紹介します。

プロテインを飲む

  • これは産業医の方にお薦めされました。タンパク質は体の細胞を治す働きがあるから、筋肉をつけたい人だけでなく、運動していない人も毎日飲んだ方が良いと言われました。私は朝と夜に欠かさず飲むようにしています。

お風呂に必ず入る

  • 下半身の冷えも前立腺炎の原因と言われています。そのため、足や腰などを温めることは効果的です。私は以前はシャワーだけで済ますことも多かったのですが、今は必ずお湯に浸かり、身体を温めるようにします。特に私は冷え性なので、欠かせなくなりました。

お腹、腰、膀胱を温める

  • お風呂以外でも、前立腺の周りを温めるようにしています。おすすめはこんにゃくの温湿布です。市販のこんにゃくを鍋でしばらく沸騰させて温めて、タオルにくるんでお腹や腰や膀胱に当てます。この方法は鍼灸院の方に教わりました。温める方法としてはホッカイロもありますが、こんにやくの温湿布の方が蒸気の影響もあり乾燥せずに温めることができます。また、しばらく繰り返し使えるので経済的です。痛みが出てきた時に温めると、緩和されている感じがします。

1万歩歩く

  • 本来は運動するのが効果的と言われていますが、痛みがひどいときは走ることも痛いしスクワットや前立腺のマッサージも痛いです。私の場合、歩くことはできたので、1万歩を自分のペースで歩くようにしています。

サプリを飲む

  • 他のブログでも紹介されているのを色々と試してみましたが、個人的に効果を感じたのはビタミンとプロポリスノコギリヤシを飲むようにしています。
  • 特にプロポリスは炎症を抑える効果があるので、そのおかげか痛みが緩和していると思っています。
  • ノコギリヤシは尿意を抑える効果があります。私は夜間にトイレに行きたくなり起きてしまうのですが、起きる回数は減りました。

お灸をする

  • 私は鍼灸院に通っているので、鍼灸院で治療すべきツボを診てもらっています。自宅でも行うように言われているので、毎日欠かさず行っています。これも行ってから、症状が和らいできました。
  • ただ、お灸は決して自分だけでやろうとせず、必ず鍼灸院で診てもらってから行うようにしてください。

まとめ

  • こうして書いてみると意外に多いと感じるかもしれません。しかし、生活習慣として取り入れられるものが多いので初めてみるとほとんど負担は感じません。(お灸は時間がかかるので、大変です。)特に、身体を温めることに気をつけて過ごされると良いと思います。それでは、引き続きよろしくお願いします。

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