ブログを見ていただき、有難うございます。今回は症状の変化として、後期から現在までをお伝えしていこうと思います。自分の勝手な症状の変化を基準に、初期、中期、後期、現在として分けています。前回の内容と合わせて、ご参考にしていただけると嬉しいです。
後期
- 痛みが緩和されてきた中で、急激に痛みが増してきた時期を後期といたします。
- 痛みがマシになってきたなと思っていた矢先、1、2ヶ月程度経ったある日、急激に痛みが強くなった。
- 会陰や肛門の奥も痛いが、特に膀胱や尿道が痺れるように痛くなった。
- トイレで大きい方をすると便が前立腺に直接当たっているのか、用を足してしばらくすると、どんどん痛みが強くなる。こうなると痛みは引かずに、痛くなる一方でした。
- 中期と同じように、夕方から夜にかけて痛くなることがあり「痛みが出る⇨尿を足して落ち着く⇨すぐに痛くなる」を繰り返すため、1時間に5、6回以上はトイレに行った。
- 加えて、尿も出し切っているが尿意があり出そうとするため、出なくて痛いという状況も重なった。
- この状態になると、歩いても痛くなるため、歩くたびに足が上がるくらい膀胱が激しく痺れた。(本当に生き地獄と思った!!)
- 普段から直接地べたや椅子に座ることが困難になったため、円座のクッションを使うようにした。
- 円座のクッションはいくつか購入して、自分に合うものが見つかり、多少の緩和になった。
- 寝て過ごすことが一番楽だったので、座る必要がないとき以外は極力寝て過ごすことにした。
- 泌尿器科へは引き続き通院して相談をしていたが、相変わらず薬は効いていない。(効いていたかもしれないが、痛みの方が酷かったので感じていなかったかも。)
- 鍼灸院では、膀胱の方に症状が出ていると言われ、膀胱への鍼とお灸を中心に行い、自宅でのお灸の回数も増やしなさいと指導されました。
- また症状が急に悪化したので、間質膀胱炎や他の病気の可能性がないかを診察してもらいなさいと言われた。
- 上記のことや薬があんまり効果がないので、泌尿器科を変えることにした。
- 再度、診断をしてもらい今回は血液検査も行った。MRI検査もしてほしいとお願いしたのだが、症状の様子を見る限り、間質膀胱炎など他の病気の可能性はなさそうとのこと。
- その病院では、今まで試した薬を伝えたのち、初期に処方していただいたセルニルトンに戻すことにしました。
- この期間は半年くらい続きました。
現在
- 現在進行形になりますが、後期のひどい状況から回復している状態を現在としてお伝えします。
- 後期のひどい時期から半年後くらいに、症状が少しずつ緩和されてきた。
- 最初は痺れる痛みが徐々にマイルド(鈍痛になる感じ)になった。
- トイレの後に痛くなると経っているのもしんどかったので、それがなくなってきた。
- 今は、夜間に1,2回ほどトイレにいきたくなり起きる。尿が溜まっている状態だと会陰や肛門のおに灼熱感があり、直に座るとチクッと痛みがある。
- 尿が溜まっている状態だと、踏ん張らないとなかなか出てくれないので時間がかかる。
- 円座のクッションに座っている限りであれば、痛みを感じることはない。
- ただ、またに肛門の奥に何かあるような違和感、膀胱あたりがピリピリするような感覚は続く。
- 加えて、円座に座っている状態であったとしても、長時間同じ状態で座っていると違和感を感じることがある。
- とはいえ、激しい痛みがなくなったので、気をつけて生活をしていればぶり返すような様子はないです。
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